キルラキルの学園ノイズ騒動

どうもmarcoです。

最近なにかと話題の「キルラキル」パクリ騒動の元である「学園ノイズ」を読みました。


「学園ノイズ」は全4巻で閉鎖され生徒会に支配された自由の中でいきる学生達を一人の男(ノイズ)が解放(?)するというような話です。


キルラキルとの類似点としては生徒会が支配した学園(都市)に一人の人間が颯爽と現れ、多大な影響を及ぼしていくという所と、キルラキルの皐月様にビジュアル的に似ているキャラが副会長にいるくらいでしょうか?


正直、学園や生徒会はよくある設定だし、壁や海に囲まれ脱出不可能というのもよくある設定だと思います。
進撃の巨人を僕は見ていないのですが、あれも意味合いは違うけれども壁に囲まれているんですよね?


物語には王道と言われるものがあり、それが王道たる所以も定番の設定があるからです。
人気アニメやマンガはその王道にそれぞれオリジナリティ等で肉付けして面白いものにしている場合も多いです。


そもそも両作とも参考にした作品があり、その一つが同じ作品だったようで
正直今回の件に関しては難癖つけてるだけのようにしかみえませんでした。


ただ、「学園ノイズ」自体はよくできた作品で楽しく読ませていただきました。
どちらにもそれぞれの良さがあると思います。

「学園ノイズ」は合作で今回パクリ騒動で発言されているのは1人でもう1人の方は否定しているようです。

「学園ノイズ」はこちらで無料で読めますので、みなさんもぜひ一度読んで比べてみてみて下さい。
Jコミ | 学園ノイズ