SurfaceやMacbookを自宅で使うならデュアルモニタにしましょう

どうもmarcoです。

僕は基本的にMacbook Airを使用しているのですが。


自宅部屋にはWindowsデスクトップPCがあり自宅で簡単な仕事をしたりする際には互換性等を考慮してこちらを使用しています。


ですが自宅のPCはOfficeが入っていないため本格的な仕事をするときには不向きなので
今回は年末年始など長期の休みの間にどうしても済ませたい仕事があり職場のSurfaceを借りてきました。


Surfaceはタブレット端末なので画面サイズがかなり小さいです
資料閲覧したり持ち運ぶさいにはモチロン非常に便利なのですが、今回のように自宅で作業するにはどうにも画面が小さくて効率が悪いなあと思いました。


ここで自宅のPC構成を簡単に説明すると、デスクトップPCをFORIS FS2333とPCにセットでついてきたモニタの2枚構成で使用しています。




普段はその二枚で片方動画流しながら片方でWeb閲覧したりともてあましているのですがFORIS FS2333はHDMIポートが複数ついていてリモコンでHDMI1/HDMI2というように切り替えが出来ます。


なので普段はデスクトップPCでHDMI1を使用しデュアルモニタにしたまま、HDMI2にはHDMIケーブルにmini Display Port変換ケーブルを接続したものをさしたままにしてあります。


mini Display Port - HDMI 変換ケーブル (Apple Macbook 対応)

mini Display Port - HDMI 変換ケーブル (Apple Macbook 対応)


このmini Display Portケーブルが約1000円という価格でMacのサンダーボルトポートからHDMIでモニタと接続できるようになります。


趣味でコーディングする時はMacが多いので自宅で使用したいときにサンダーボルトにケーブルをさしてモニタのチャンネルをリモコンでHDMI2に切り替えるという、ものの数秒の作業でMacbook Airの画面も拡張する事ができます。


このmini Display PortケーブルMacの画面拡張用にサンダーボルトで使えるものとして買ったのですが、mini Display Portケーブルというくらいなので普通のWindowsマシンにも使用できることが判明し今回Surfaceで作業するときにもの凄く助かりました。


凄く説明が下手くそで申し訳ありませんが、この感動のあまり記事にしてしまいました。


デュアルモニタにするともう戻れなくなるくらい便利になりますので、ぜひみなさんも騙されたと思ってやってみてください。


そしてモニタを買い足す際は拡張性もある程度考えて安くても複数ポートがあるものを選んでmini Display Portなど
いざというときにノートPCやタブレットを接続できるものを買っておくといつか役に立つことがあるかもしれませんよ。